プライスラインへの投資は日商1級でなくてもいい

株式投資で儲けようと思ったら、大きく分けて、「株主優待を利用する」、「配当金で儲ける」、「値上がり利益で儲ける」のような方法があります。まず株主優待というのは、簡単に言えば、企業が株主に、「株を買ってくれてありがとう」というお礼に渡す金券や品物等のことです。株主優待の金券等は、現金換算すると年利が8%になるものもあり、銀行預金等よりずっとお得です。二つ目の配当金とは、企業が株主に儲けた利益を還元することです。企業によって、出資金に合わせて0%(つまり、なしです)から数%の配当金を、年に1回や2回の決められた日に出します。三つ目の値上がり利益は、簡単に言えば、「株が安い時に買って、高い時に売ることで得る利益」のことです。一般的に株式投資での儲けと言えば、この利益を差すことが多いです。株式投資でこの値上がり利益を得ようと思ったら、様々な条件から企業の価値を判断し、これから値が上がりそうな企業を見極めて、投資先を選定することが大切です。例えば、ナスダックに上場している海外企業に、大手オンライン旅行社のプライスライングループと言う企業があります。この企業の株価は、過去にたった2年半で約2.4倍にも上昇したことで有名です。企業の価値を判断するには、必ずしも、会計士並の知識、つまり日商1級レベルの経理知識が必要なものでは、けしてありません。それに、投資に必要なごく基本的なレベルの経理や経済の知識は、毎日様々な企業と株価を見ていくうちに、自ずとついてきます。企業価値を判断するには、会社四季報や新聞・雑誌・テレビの報道や分析の他、インターネットからの情報が、大いに参考になります。慣れないうちは、企業価値の判断と投資先選び投資ガイドやまとめサイトを頼るのも、ひとつの方法です。