朝日新聞の分は関係企業に!デンカ生研は親会社に投資

株式投資の際、この会社の株を買うといいのではと思ったとしましても、そこがもし上場をしていませんと買うことができません。一般の投資家は上場企業の株しか買えないからです。このような場合の策としましては、その会社と関係がある上場企業を探しそちらの株を買うということになります。例えば朝日新聞はここ自体は上場していません。新聞社は不特定多数の人が株主になって経営にタッチしてきますと報道の自由が侵されかねないですから、上場をしません。その分系列のテレビ局が上場したりしていますが、今注目されていますのが系列のインターネット接続会社です。朝日新聞は現在ここの7%前後の株主になっていまして大株主ですが、企業の中でもっとも多く株を持っています朝日新聞でもこの割合ですので、逆に言いますと独立性が強く例えば電力自由化で参入したガス会社と提携するなど、独自の事業も行なっています。最近の注目事業は大学との連携でして、授業や実習の記録を自動的に残すなどのシステムを開発しています。これを応用しまして学生のソーシャルネットワークサービスでの写真や動画をスマートフォンから自動的に保存してくれるサービスなども行なっていまして、学生世代には大変好評となっています。未上場という点ではデンカ生研も同様ですが、こちらは親会社が上場していますので株に投資するなら親会社の方に行ないます。デンカ生研はインフルエンザワクチンやノロウイルスの検査薬などで注目の企業です。季節的にもこれから活躍が期待されまして、株価の上昇も予想できます。なおデンカ生研の親会社は傘下に化粧品を扱う会社も持っていますので、株主優待の品は化粧品の優待価格購入権となっています。株主優待は通常は100株以上の保有者という条件の企業が多いのですが、ここの場合は1株で可となっている点が珍しいです。